思考の構造化事例(マンションの駐車場利用状況)
身近な事例マンション売り出し時の駐車場有無の記載可否について
現在、私の親が所有している居住していないマンションがあります。これを売りに出そうとしているのですが、駐車場の有無で条件が大きく変わります。無しではそもそも検索条件でヒットしません。そこで、広告に「有り」と出してよいかを判断した事例です。
文章で表現した場合
当マンションは総戸数70戸で、敷地内には合計67台分の駐車区画があります。
このうち20区画は「分譲駐車場」であり、各区分所有者が個別に所有しているため、
新規入居者や賃貸希望者が利用することはできません。
残る47区画が管理組合による「賃貸駐車場」として運用されていますが、 規約により 1住戸につき1台を原則として優先的に貸し出す 仕組みになっています。 現在、賃貸駐車場の契約状況は以下のとおりです。
- 賃貸契約済:47区画
- そのうち 2区画は“2台目利用” となっており、 新規に1台目の申込みがあった場合には、管理組合からの通知後規則により、 翌月末までに明け渡しが必要となる区画 です。
- 現在、駐車場を利用していない住戸が 3戸 あり、 その内訳は 高齢者世帯3戸 です。
以上の状況から、 新規入居者が駐車場を希望する場合には、 「未使用住戸の状況」および「2台目利用区画の返却可能性」により、 利用できる可能性がある といえます。
図で表現すると

いかがでしょうか。これで見ると一目瞭然ではないでしょうか。もちろん文章も添える必要はありますが。
これだけ可視化できて初めて理解出来たと言えるのではないかと自分は昔から思っていることです。これが整理出来ていないと、理解できているつもり、別の表現では「フワッと」かなと思います。
今後も構造化、ビジュアル化出来るよう普段から心掛けたいと思います。

