効率よく覚えるには?
年を取ってからは誰しもが記憶力が低下したと感じるのではないでしょうか。若いうちは受験勉強をするのに我武者羅に見て覚える、書いて覚える等した経験があるかもしれないけれど、最近は頭に入って来ない経験はないでしょうか。
やりたいことが殆ど出来ていない。自分は本当に非効率と最近つくづく思っています。
効率よく覚える7つの方法について、最近あるサイトで見て、なるほどと感動しましたので、以下にまとめました。
| 番号 | 項目 | 解説 | 具体例 |
|---|---|---|---|
| 1 | プライドを捨てて分からないことはすぐにその場で人に聞く | 「自分で調べなきゃ」と抱え込まず、素直に質問・対話することで、疑問をその場で解消し最もスピーディーに知識を定着させます。 | 新しい業務システムで詰まった際、一人で悩まず「ここが分からないので教えてほしい」と得意な同僚や後輩にすぐ尋ねる。 |
| 2 | 最初から忘れる前提で繰り返す | 1回で完璧を目指すと挫折しやすくなります。70%ほどの理解度で全体を短時間で周回するほうが、脳への定着率は高まります。 | 参考書やマニュアルを1ページずつ精読するのではなく、まずはサラッと最後まで目を通し、それを2〜3回繰り返す。 |
| 3 | 最後まで読み終える前に人に話す | 完全理解や読破を待たずに途中でアウトプット(共有)することで、自分の知識の抜け漏れに気づき、学びの集中力が高まります。 | 本やニュースを半分読んだ時点で、「今日こんな面白い知識を知ったよ」と家族や同僚に要約して話してみる。 |
| 4 | 難しい専門書を読む前に著者がどんな人か先に調べる | 著者の人柄や背景を知ることで無機質な文章に人間味が加わり、人から直接語りかけられている感覚で頭に入りやすくなります。 | 専門書を読む前に著者SNSやインタビュー記事を見て、「どんな考えや経験を持つ人か」を把握してから本文に入る。 |
| 5 | ノートは綺麗にまとめず用紙の真ん中から書き殴る | 綺麗に清書すること自体が目的化するのを防ぎます。中央にテーマを置き、思考やキーワードを放射状に繋げて全体像を視覚化します。 | マインドマップのように中央に課題を書き、そこから連想されるアイデアや関連用語を矢印で自由に広げてメモを取る。 |
| 6 | 解説動画を1.5倍速で2回見る | 等倍で1回じっくり見るより、少し速いスピードで適度な負荷をかけつつ2回反復するほうが、脳が活性化して理解度が上がります。 | 学習動画やセミナー動画を1.5倍速で1回通し見て全体像を掴み、気になった部分を後で見ることで理解を深める。 |
| 7 | 歩きながら声に出して覚える | じっと座っていると脳への酸素供給が減り集中力が落ちます。体を動かし五感を刺激することで記憶を司る「海馬」を活性化させます。 | 暗唱したいセリフやプレゼン原稿、英語のフレーズなどを、部屋の中を歩き回りながら身振り手振りを交えて音読する。 |


色々と効率的に覚える方法はありますが、以上の中で自分が最も大事にしているのが5の思考の構造化です。何となくの理解から、完全に理解するレベルに移行するために必要なことと思っています。
構造化に関して素晴らしいサイトがあるので紹介します。今まで理解しているようで、如何に自分が物事を理解していなかったか。反省です。

